第6号

外見・内面の魅力的な女性がもっと活躍できる世の中であってほしい。[トラジャルスタッフ]/[ホテル人材バンク]では自分らしく生きる「美しい人」を応援しています。
残念ながら「美しい人」は向こうからやってきません。
自分から磨くこと、そして継続することが「美しい人」への近道。ここでは[トラジャルスタッフ]/[ホテル人材バンク]に登録されている方、まだの方にも「知っていただきたい」情報をご紹介します。これらは4つの美人になるための素でもあるのです。
トラジャルスタッフ/ホテル人材バンクが目指す4つの美人とは?
- 知識美人←旅行、ホテル業界のあれこれを知っている
- 働き美人←派遣のお仕事をenjoy、目標に向かって努力している
- リラックス美人←体と心のバランスはいつも安定している
- マナー美人←人付き合いから文書作成まで臨機応変に対応できる
少しの『気付き』と『行動』で「美しい人」に。毎月1回テーマに沿って情報をアップしますので、お楽しみに。バックナンバーはこちら←
またみなさまからのご意見も募集中です。こちらまでどんどんお寄せください。
■美しい人編集部 bijin@tj-staff.com

- さまざまな人に出会えるホテルでのお仕事
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接客業の中でも人気の高いホテルでのお仕事。一度始めると、たとえ転職しても同じ職に就く人が比較的多いのだとか。
旅先で、出張先で…ホテルを利用する方の目的はいろいろ。それだけに、実にさまざまなお客様に出会うことができます。
今回は、そんなホテル業界で働いている人が見た・聞いたお客様の話をこっそりご紹介します。
- エピソード1 ~Aさんの場合~

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Aさんがベイエリアにあるホテルのラウンジでウェイター勤務をしていたときのことです。
ちょっと遊び人風の男性と、大学生でしょうか、ホテルのラウンジでお酒を飲むのは初めてという感じの女性がいらっしゃいました。
男性が右手を上げて指を鳴らしたので、オーダーを伺いに行くと、
女性『あんまりお酒が強くないのがいいんですけど…』
男性『じゃあ飲みやすい軽めのにしよう。フロリダとロングアイランドアイスティーをください』
お飲み物をテーブルにお持ちし、女性の前にフロリダを置いたところ、男性がすかさず『あ、それ俺の』とおっしゃいました。
その時点でピンッときた私は『フロリダはノンアルコールですがロングアイランドアイスティーはちょっと強めのお酒になります。よろしいですか?』とひとこと。
事実、ロングアイランドアイスティーは確かに飲みやすいのですが実はラムベースで量もあり、後になって効くカクテル。もちろん、女性はフロリダを選びました。
まぁその時の男性の嫌ぁ~な顔ときたら、『余計な事言いやがって!』とでも言いたげでした。そのあと、タクシーで一人先に帰る彼女を確認したのは22:00頃。
お酒のわからないお客様(羊様)をお守りできたかと思います、とAさん。
トラジャルスタッフ椿山より
Aさんのおかげで、無事にこの女性にとっては楽しい思い出になったのではないでしょうか?
ホテルでのひとときをお客様に楽しんでいただくためには臨機応変に対応することも必要なのですね。
お客様のちょっとした言葉を聞き逃さない注意力、そしてとっさの判断、お見事です!
- エピソード2 ~Bさんの場合~
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テーマパーク近くのベイホテルで勤務していたBさん。
ラウンジも閉店し静けさに包まれた深夜1:00頃、ソファー席脇のテーブルスタンドがぼんやり灯っているだけの暗いラウンジで
ルームマネージャーの姿を見つけました。そのそばにはバスローブを羽織ってソファーに座っている女性とカーペットフロアに正座し頭を下げている男性が。
後で聞いたところ、女性がマネージャールームに『助けてください!』と裸のまま駆け込んできたとか。
いったい何がその部屋であったのかは控えさせていただきますが、女性を一生懸命なだめつつ、男性に釘刺しつつ、
お客様の問題にどこまで言及すべきか悩んだルームマネージャーが最後に言った台詞は『お部屋から出る際は、
何かお召しになってくださいね』だったそうです。
そりゃそうですけど…ねぇ、とBさん。
トラジャルスタッフ椿山より
たくさんのお客様がいる、ということは起きるトラブルもさまざまということ。
個人的なことに干渉しすぎることなく、お客様のトラブル処理にあたるというのは大変な業務です。
でも、難しいことをどう処理するか…それがやりがいにつながるのかもしれませんね。
- エピソード3 ~Cさんの場合~

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ある年配の男性がホテルの予約にいらっしゃいました。
入院中の近くの病室からいつも窓越しにこのホテルを眺めている奥様が、ご夫婦の結婚記念日に1泊だけ外泊を許されたので喜ばせたいとのこと。
しかし、男性の予算では豪華なサービスを手配できず、スタンダードルームを1室予約され寂しそうにホテルを後にしました。
私はGM(総支配人)に事情を話し、出来る範囲内で最大限のサービスをしてもよいとする許可を得ました。
当日、お部屋には奥様がお好きな花をデコレーションし、卓上にはアメニティとメッセージカードをセット。
心からのサービスを提供しました。チェックアウトの際、奥様は「ありがとうございました。こんな素敵な記念日は初めてです。」と目に涙をいっぱい浮かべ、私に会釈をされました。
その日から私は、このホテルを常に奥様が病室から眺めているんだという事を意識し、奥様の「ありがとう」というお言葉に恥じないよう、
どのお客様に対しても心からのホスピタリティを提供しています。あの時奥様から頂いた「ありがとう」はその後も私のホテリエ精神を支え続けています。
トラジャルスタッフ椿山より
素敵なご夫婦に出会ったのですね。心からのサービスに対する笑顔と感謝の言葉は、Cさんにとって何にも変えられない財産になったことでしょう。
直接お客様と接することができ、さらに幸せのお手伝いができる…接客業の醍醐味なのではないでしょうか。
- 【番外編】時にはこんな失敗も…

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フロント勤務のDさん
帰宅後、しばらくして鳴った自宅の電話に「フロントでございます。」と出てしまいました。運悪く、電話をくれたのはホテルの同僚。
「えぇ~?そちらフロントですかぁ~?」とからかわれ、以後、ホテルでは「どこでもフロント」というあだ名で呼ばれています。
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オーストラリアからのゲストをエスコートしていたEさん
ゲストが「Tiger Woods」の話をしていると思い会話を続けていました。でも、どうも話がつながらない…よーく、よーーく、話を聞いてみると
「TakeOut」と繰り返していたのでした。私は、オーストラリアのほんの少しのなまりが聞き取れず、満面の笑みでゴルフの素振りの真似をしたり、
ゴルフ場のパンフレットをお見せしたり…ゲストも周りも私も大笑いでした。
笑って済まされましたが、顔から火が出る程恥ずかしい体験でした。
トラジャルスタッフ椿山より
ついつい言い間違ってしまうこと、気をつけていてもあるものです。
いつでも仕事のことを考えている姿には、誠実さも伝わります。
語学力はコミュニケーションのためには必要なもの。勉強も大切ですが、お客様に楽しんでもらおうという気持ちと笑顔があれば大丈夫ですよ!
- トラジャルスタッフより
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来月のテーマは「バスタイムでのリラックス方法」。
疲れた体をほぐして、元気をチャージ!ちょっとプラスするだけで素敵になるバスタ
イムの過ごし方をご紹介いたします。